R8年度 伊奈学園中トピックス

R8年度 伊奈学園中トピックス

【2年生】自然体験学習 3日目

最終日の朝も、校歌斉唱と伊奈体操で元気に1日をスタートしました。 昼食後、身辺整理と部屋の点検を済ませ、退所式に臨みました。施設の職員の方からは、「この3日間の経験を、これからの学校生活に生かしてください」という温かいお言葉をいただきました。 施設を出発した後は、クラスごとに分かれて「カヌー体験」と「県立川の博物館」の見学を行いました。

カヌー体験ではインストラクターの方から漕ぎ方のレクチャーを受けた後、2〜3人1組になってカヌーに乗り込み、水遊び場を目指して出発しました。 バランスを崩して転倒してしまう生徒や、なかなか前に進まずインストラクターの方に引っ張ってもらう生徒もいましたが、全員が無事にゴール!水遊びを全力で楽しんだ後、力を合わせてスタート地点まで戻ってくることができました。

 

県立川の博物館では埼玉の古来の姿や、人々の生活と水資源との関わりについて学びを深めました。 特に盛り上がったのは「鉄砲堰(てっぽうぜき)」の実演見学です。木材を秩父方面から新木場へ運ぶための伝統的な手法について、映像と実演を通して学びました。掛け声とともに、堰から水が勢いよく流れ出す大迫力の光景に、生徒たちも大興奮の様子でした。


全日程を終え、学校へ向かう帰りのバスの中ではくたくたに疲れている様子でしたが、その表情は達成感に満ち溢れていました。帰校後に解団式を行い、生徒たちはそれぞれの家路につきました。

この3日間、生徒たちは「学ぶ、鍛える、こえる」というスローガンのもと、自らの学びを深め、仲間との絆を強くし、多くの課題を自分たちの力で乗り越えてきました。今回の貴重な経験を糧に、これからの学校生活をさらに充実させてくれることを期待しています。

【2学年】自然体験学習2日目午後

登山のあとの小休憩を経て、2回目の飯盒炊爨に挑みました。昨日は苦戦していた火おこしも、今日はすっかりコツを掴んだ様子。どの班も手際よく火を安定させることができました。 メニューはお肉に野菜、そして焼きそば。仲間と協力して作ったご飯の味は格別で、どの生徒も美味しそうに頬張っていました。その後の片付けも全員で協力して行い、施設の方からの最終チェックを一回でクリア!ここでも23期生の「本気」が垣間見えました。

夜のキャンプファイヤーでは、有志の生徒たちによる素敵な発表が行われました。周りの生徒たちも全力で盛り上げ、会場全体があたたかい一体感に包まれました。 最後は全員で肩を組み、「ひまわりの約束」を大合唱。これまで23期生として数多くのトライ&エラーを重ねてきましたが、これほどまでに全員の心がひとつに共鳴した瞬間はなかったのではないでしょうか。2学年がこれまで培ってきた「思いやり」や「友情」が形となり、私たち教員も思わず胸が熱くなる感動的なひとときでした。

さて、研修はいよいよ明日が最終日です。ここまで大きなトラブルや体調不良者もなく、順調にスケジュールを進めています。 明日はカヌー体験と埼玉県立川の博物館の見学を楽しんだ後、伊奈学園へ帰校する予定です。最終日も全員で元気に頑張ってまいります!

【追記】 実はこの記事を執筆している今も、上のフロアからは教員のギター伴奏に合わせて「栄光の架橋」をアンコールで大合唱する生徒たちの声が響いてきています。まだまだ興奮冷めやらぬ様子ですが、果たして今夜はぐっすり眠ってくれるでしょうか(笑)。

先輩の分までピカピカに✨

2年生が自然体験研修に行っている7月7日(火)~7月9日(木)の間、

1年生が2年生の普段の掃除場所である1階トイレを掃除しました。

 

家でもあまり掃除のしたことのないトイレ掃除。

何から始めたらよいのか、どうやったらよいのか悩みながらのスタートになりました。

床をほうきで掃いてごみを集め、便器を拭き、ごみをまとめる。

なかなか慣れない掃除に四苦八苦しながらもトイレや流しをきれいにすることができました。

 

いつも2年生が掃除をしてくれていることに感謝しつつ、自分たちのトイレの使い方についても考えるいいきっかけになりました。

明日が出張掃除最終日となります。

3日間の成果を発揮し、ピカピカのトイレにして2年生の帰りを待ちましょう。

  

  

【2学年】自然体験学習 2日目午前

2日目はプラザデッキにて全員で校歌の合唱と伊奈体操からのスタートです。涼しい天候の中、声と身体を目一杯使って気持ちよく朝のスタートをきることができました。

朝食は食堂でみんなでとりました。昨夜の飯盒炊爨のお米がイマイチだったこともあり、きちんと炊いていただく白ごはんを美味しく食べました。おかわりの列もでき、たくさん余っていたご飯があっという間になくなりました。普段当たり前のように食べている白ごはんの有り難みが身に染みて実感してるようでした。



朝食後は官ノ倉山登山を行いました。少し蒸し暑いなか、1人の脱落者も出ず、参加者全員で頂上まで登ることができました!全員で汗をかき、たどり着いた景色はまさに圧巻。達成感と多少の疲労とともに下山しプラザに戻っていくのでした。



この後は小休止を挟んでBBQとキャンプファイヤーです。さて、本日の火入れとお米の炊き具合は前日の反省を活かして無事成功できるでしょうか?引き続き23期生の成長にご期待ください!

【2学年】自然体験研修 1日目午後

初日はウォークラリーののち、開所式が行われました。職員の方から、お言葉を頂いた後にいよいよ3日間過ごす部屋に入室。
 
そしてプラネタリウムを鑑賞した後、いよいよ待ちに待った飯盒炊爨です。なかなか火がつかず、全体的にかなり苦労しているようでした。ギリギリになってようやくできたカレーはお米がイマイチという班が多かったようですが、みんなで協力して調理して、みんなで食べた「素材の味を十二分に生かしたスープカレー」はきっと一生の思い出に残るのではないでしょうか。
 
初日からだいぶ疲れていたようなのか、10時の消灯後はみんな静かにぐっすり眠っていたようでした。
さて、本日は2日目です。官ノ倉山登山、そしてBBQ,キャンプファイヤーと行事が目白押しです。天気は曇り、なかなか良いコンディションで登山ができそうです。安全第一で行って来たいと思います!
 


 
 
 

 
 

 
 

【2学年】自然体験研修 1日目午前

本日より、2年生は小川げんきプラザにて3日間の自然体験研修を行なっております。

非常に心地の良い天候の中、無事バスに乗って出発しました。

 

プラザ到着後にウォークラリーを行なっています。

普段の生活ではなかなか味わえない自然豊かな中でチェックポイントを周ったり、班のメンバーと昼食を食べたりしています。

保護者の方が心を込めて作ったお弁当を美味しそうに食べていますよ!

 

 

これから14時半から入所式、プラネタリウム、そして飯盒炊事となります。

みんなで美味しいカレー作りができるよう、ぜひ遠くから願っていただければと思います。

【1学年】学校でAIなんて使っていいの!?

1学年の総合的な学習の時間(以下「総合」)では探究テーマを「地域で生きる~平和で持続可能な社会の創り手として~」に設定して、学びを進めています。

1学期後半は「視点を増やす」ということに主眼を置いた活動へとうつっています。

自分たちの探究活動を進める上で、生成AIを上手に利活用できることは大きな助けとなります。それと同時に生成AIに「使われてしまう」状態では主体的な学びにはなりません。

そこで6月19日(金)の総合では、ゲストティーチャーとして本校の教務主任に「学校でAIなんて使っていいの!?」と題して授業(講義&演習)を実施してもらいました。

日常的に生成AIを上手に活用しながら、業務の効率化や魅力的な授業づくりに邁進している教務主任ならではの視点が随所に取り入れられた、とても学びのある授業でした。

 

ちなみに教務主任が生成AIを初めて手にしたのは2~3年前。現在の生成AIができることは2~3年前と大きく違うのだそうです。

今から10年後の世界は誰も想像できない世界。変化する時代に学び続ける姿勢をもつ大切さを生徒たちも学びました。

 

 

 

生成AIで重要なのはプロンプト(使用者による指示や質問)が重要。

この大切さを実感するために「プロンプト選手権」を実施しました。

上手に指示文を入力しないと、生成AIからは全く違う答えが返ってきます。 

 

「生成AIは平気で嘘をつく」

 

その視点をもちながら、生成AIと「対話」することの重要性を学びました。

 

生成AIを使用する上で、注意しなくてはならない点もたくさんあります。

・個人情報に関わること  ・著作権に関わること  ・肖像権に関わること  など

そして、ある研究ではAIに頼ると「粘り強さ」が失われる危険性を示唆するものもあるようです。

 

生成AIの利点や欠点をしっかり理解して、上手に利活用できるよう、生徒たちと一緒に私たち教職員も学びを深めていきたいと思う、有意義な授業となりました。

 

※授業で使用したスライドはこちらからご覧いただけます

1学期末考査でした!

学期末考査を実施しました。この日は考査2日目で最終日でした。教室には静かな緊張感が漂い、生徒たちはこれまでの学習の成果を出し切ろうと真剣なまなざしで答案に向かっていました。

 

1年生

中学校で2回目の考査。前回の経験を活かし、落ち着いて問題に取り組んでいました。

 

2年生

学習内容が深まる中、これまでの授業の学びの成果を発揮できるように全力で取り組んでいました。

 

3年生

最高学年として、普段の授業等で深めた学び舎探究活動で鍛えた思考力を発揮させていました。

ちなみに、保健体育の考査で、本校はクロームブックを用いた考査を行っています。

 

 

どの学年も最後の1秒まで諦めず、全力を出し切っていました。

 

【1学年】視点を増やす

1学年の総合的な学習の時間(以下「総合」)では探究テーマを「地域で生きる~平和で持続可能な社会の創り手として~」に設定して、学びを進めています。

1学期後半は「視点を増やす」ということに主眼を置いた活動へとうつっています。

社会への関心を高め、社会を見る視点を増やすために「新聞」を使ったワークを行いました。

 

実施したのは「まわし読み新聞」という活動です。4人1組の班を20班編成して取り組みました。

①1人1部ずつ新聞を読んで、気になる記事を切り抜く。

②読み終わったら隣りの人に新聞を渡す。隣の人が読み終わった新聞を受け取って読む。【時計回りで新聞を回していくイメージ】

(①→②を最初に手にした新聞が戻ってくるまで繰り返します)

③気になる記事について班のメンバーに紹介する

④模造紙にそれぞれが選んだ記事を貼る(貼る位置や紙面構成について話し合います)

⑥模造紙のタイトル(見出し)を考える(選んだ新聞記事の共通点(または共通の視点)をみつけてタイトル(見出し)とします)

⑦記事に対する意見を記入します(時間の関係でここまでは到達しませんでした)

 

 

  

生徒たち一人一人がもつ社会へのアンテナ。この「高さ」や「向いている方向」は人それぞれです。

それらが「選択した新聞記事」というかたちで「見える化」され、共有できるのが「まわし読み新聞」の良さなのです。

日頃からさまざまな視点で社会を見ることで、見える景色が変わっていきます。

 

本校は昨年度と今年度の2年間、日本新聞協会から「NIE実践指定校」に選ばれています。無償で複数紙の新聞が1部ずつ学校に届いています。

これらの新聞を活用することで、生徒たちは今回の活動をとおしてさまざまな新聞社の記事を手にすることができました。

 

生徒たちの「視点を増やす」ために、1学期の1学年総合の授業では外部機関と連携した授業を実施予定です。

・7/3(金) 読売新聞さいたま支局様による授業

・7/14(火) 埼玉県立文書館様による授業

 

1学年総合の取り組み、引き続きHPで紹介していきます!