伊奈学園中トピックス

2020年7月の記事一覧

期末テストへの取組み~学び合いタイム実施~

 今週水曜日と来週月曜日に期末テストがあり、テスト1週間前から「学び合いタイム」が実施されています。「自習教室」と「学び合い教室」に別れ、それぞれの状況に応じて、学習を進めています(毎日150名程度の参加)。今回の学び合いタイムは、コロナ感染予防のため、ホールも使用しています。ディスタンスを意識しながら、生徒は一生懸命学習に取り組んでいました。教員に質問をする場面も多く見られました。頑張ってますね!

 テストの本来の目的は、順位をつけることではありません。今までの学習がどの程度定着しているかを図るものであります。今までの授業内容を丁寧に振り返っていきましょう。

 また、友人と切磋琢磨して学習することは、オンデマンド型学習では体験できないものであり、人間が持つ「学びへの意欲」を高めるものであると感じます。

 withコロナ時代の中、本校では、Google Classroom等を活用したオンライン学習での効果的な学びと、学校というリアルな場での他者との協働というハイブリッドな学習環境の整備を進めていきます。

1年生 総合的な学習の時間「NSSP」

1年生の総合的な学習の時間では株式会社LUYLさんと連携をしながら、片麻痺で下肢装具を使用している人にとって選択肢が増えるような「魅力的な靴」づくりに挑戦しています。題してNew Standard Shoes Project。

 

 前回の授業ではデザインや模型の作成に取り組み、それをLUYLさんに送りました。今回はそれに対するフィードバック。

  

 

 布施田さんには来校していただき、栗田さんにはweb会議システムzoomを介してアドバイスやヒントをいただきました。

 

 

 いただいたアドバイスやヒントをもとに生徒たちはデザインの改善や模型の作り直しに取り組んでいました。次回はプレゼンテーションの準備に入ります。

埼玉県教育委員訪問

 9日、高田教育長をはじめとした県の教育委員の方々が伊奈学園中学校を訪問されました。多くの大人が見ている中でも、生徒たちはいつも通り学習に臨んでいました。

 例年は教室内で生徒の様子を見ていただいていますが、今回は感染予防のため教室の外からとなりました。

2・3年総合的な学習の時間

 本校では、総合的な学習の時間で企業と連携したProject Learning型学習を実践しております。答えのない問いに挑戦することで、社会で活躍するために必要な「思考力・判断力・表現力」を高めます。

 2年生は、株式会社丸紅と連携した授業を実践しています。生徒は、昨年度アイデア創出のプロセスを体験しました。その上で、現在、丸紅グループで運営しているアメリカのクリークストーンという会社のプレミアブラックアンガス牛、この牛肉のファンを増やすには?という課題に対して、ソリューションを考えています。(7月29日プレゼン大会実施予定)

 今日は、丸紅の担当の方にインターネットを通して登場していただきました。はじめにコロナを取り巻く世界の最新情勢について、話をいただきました。「変革の時だからこそ、新しいアイデアが生まれる」など、示唆に富んだ話をいただきました。

 その後、グループ毎に、質問や途中経過の報告を行いました。生徒は、緊張しながらも自分たちのアイデアを伝え、有益なアドバイスをいただきました。各班の発表が楽しみです。

 

 3年生は、株式会社博報堂・株式会社ニチレイと連携した授業を実践しています。博報堂が展開している「未来を考える買い物学校」の取組の一環として、持続可能な生産と消費について学習してきました。昨年度末に、環境に配慮したインドネシアのエビ生産者に向けたビデオメッセージを製作し、編集された動画の視聴会を昨日行いました。

プロジェクトを通して、「地球規模での視点で物事を考える」ことや「自分達の行動が世界を変えるきっかけになる」ということなど様々なことを学んだようです。

<プロジェクトの概要>

パート1 地球視点での、環境の問題を体感的に理解

パート2 買い物で未来を変える視点の学習/ASCの仕組みの理解 *養殖に関する国際認証制度

パート3 ニチレイの環境に配慮したエビの養殖についての学習

     インドネシアの生産者の方々の映像視聴

パート4 生産者へのビデオメッセージ作り