伊奈学園中トピックス

2017年7月の記事一覧

自然体験研修 3日目

 2年生自然体験研修3日目。生徒たちは民泊先の方に集合場所まで送ってもらい、2日ぶりに全員が集まりました。そのまま広場で離村式を行いました。
 みなかみ町の代表の方からは「普段の学校生活では学べない、これから生きていく上での糧となる経験をたくさんして、人として大きく成長できるようにがんばってほしい」というお話をしていただきました。全員でお礼をし、集合写真を撮ってお別れをしました。


 離村式の後は、カレー作りのために、買い出し班と火おこし班にわかれて、それぞれの場所に向かいました。火おこし班は一足先にキャンプ場に向かい、飯盒炊爨のために、火をおこしたり、米をといだりしました。例年になく火のつきがよく、順調にごはんづくりが始まりました。


 そうこうするうちに、買い出し班も合流し、カレー作りが始まりました。みんなで協力して、順調にカレーが完成し、民泊先の方をご招待し、みんなでおいしく食べることができました。


 じゃがいもや玉ねぎ、きゅうりなど、お世話になった民泊先で収穫した野菜をいただき、獲れたての野菜のおいしさに感動しました。

 会食後、全員で片づけをしました。キャンプ場の係の方からは「洗い直しが一切必要ないほど完璧な片付け方でした」といううれしい言葉をいただきました。

 

 キャンプ場を後にし、駐車場で待つバスまで歩き、学校に向けて出発しました。学校に着いて、終わりの会。実行委員長のあいさつで終わりました。

 

 この3日間は、自分達で考えて行動する必要性を感じたり、先生方の手を離れているので自分たちで協力して活動することの重要性を感じることができたと思います。終わりの会での実行委員長のあいさつにも「この研修が成功したかどうかは、今後この経験を学校生活にどう生かすかで決まってきます。」とありました。明日以降、何事にも積極的に取り組んだり、相手や周りのことを考えて行動するといったことに、より一層磨きがかかってくることを期待しています。

 また、2年生の学園祭の発表は「日本の農業について」です。一学期に行ってきた調べ学習に加え、この3日間で学んだこと、感じたことを盛り込み、しっかりした発表につなげていってほしいと思います。

 

自然体験研修 2日目

2年生自然体験研修2日目を迎えました。生徒たちは昨日の夕方から16軒の農家にわかれ、民泊でお世話になっています。今日は朝から各民泊先の方々といっしょに様々な農作業などを体験しました。

 

  じゃがいもやトマト、ブルーベリーの収穫作業をしたり、枝豆をもいだり、畑の手入れをしたりと、それぞれのご家庭で一生懸命作業に取り組んでいました。

 

 

 作業が早く終わったおうちは、テーブルを囲んで農家の方に日々の苦労や農業に対する思いなどを聞いたりして、しおりに記していました。生徒たちは楽しそうにやっていますが、「学習の一環として実施している」ということをよく理解して過ごせているようです。

  

 1日かけて全ての民泊先をまわり「礼儀正しい生徒さんたちですね」「とてもよくやってくれています」「ほんとに楽しく過ごしています」など、お褒めの言葉をたくさんいただきました。うどん打ちや流しそうめん、バーベキュー、温泉など、ご厚意でいろんな体験をさせていただいているところもあり、ありがたい限りです。

 

  今夜もこのまま民泊先に泊まります。普段はなかなか聞けない農家の方の生の声に触れて、農業に対する理解を深めてほしいと思います。

 

 明日は3日目の様子をお伝えします。


自然体験研修 1日目

 今日から2年生は自然体験研修に出発しました。目的地は群馬県みなかみ町です。


 出発式は昇降口前ピロティで行いました。この時点では、天候は雨でしたが、みなかみに近づくにつれて、雨は止んで晴れ間も見えてきました。 

 谷川岳ロープウェイプラザに到着。心配された天候は晴れ時々曇り、気温も高すぎず絶好のトレッキング日和でした。ガイドの方の紹介と、準備体操を行い、ここからは徒歩で一ノ倉沢を目指します。

 途中、要所要所でガイドの方の説明を受けながら、約1時間ほど歩き、一ノ倉沢に到着しました。


 班ごとに記念撮影を行い、その後は河原で休憩。

 

 沢の水に手を入れて「わあ、冷たーい」と、雪解け水の冷たさをまさに肌で感じたり、雪渓の雪を観察したりしていました。その後、昼食をとり、出発。予定では沢沿いに自然観察を行うことになっていましたが、先ごろの大雨の影響による土砂崩れのため、通過困難な箇所があり、来た道を帰ることになりました。

 

 トレッキングの次は日本一のモグラ駅として有名な土合駅の見学です。462段の階段を下りて、上越線下りホームへ。そして、また462段の階段を上って地上に戻ってきました。疲れも見せず元気に上り下りしている生徒が多かったです。


 土合駅見学を終えて、入村式。明後日の朝までお世話になる農家の方と対面。この自然体験研修のメインは明日の農業体験と、その農家の方々のおうちにお世話になる民泊です。

校歌斉唱などを行い、みなかみ町の代表の方からのご挨拶をいただいた後、班ごとに民泊先のお宅へ移動していきました。

 


 伊奈学を出発するときに心配された天候も、こちらでは全く問題なく順調に一日を終えることができました。明日も二日目の様子をお伝えします。

社会体験チャレンジ

 726日~28日、1年生は近隣の協力企業に社会体験チャレンジに行ってきました。お忙しい中にもかかわらず、26もの企業・施設の方々にご協力いただいたおかげで、生徒たちは充実した3日間を過ごすことができたようです。生徒の振り返りを一部ご紹介します。

・緊張して大変だったレジ打ちも、事業所の方が慣れたテンポで進めていっているのを見て、本当にすごいと思いました。一日立っているのもとても辛かったです。

・普段、何気なく買い物をしていたけれど、並んでいる商品に細かい工夫があってびっくりしました。今回、私たちが体験させていただいた場所以外にも、たくさんの方が働いていることを考えると、多くの人で職場が成り立っているのだと感じます。

・一つの作業のミスが全ての作業に影響してしまうことを知り、一つ一つの作業の大切さと責任の重さを学ぶことができました。お仕事の大変さが、改めて分かりました。

また、企業・施設の方からアンケートをいただきました。その中からのご意見もご紹介します。

・仕事として人と関わることは非常に難しいということを生徒さんには理解いただけたと思います。

・初日は緊張しているようでしたが、その後は積極的に作業に取り組んでいました。

3日間の体験を通して、生徒さんが得た「答え」や「問題」「課題」が今後の成長に少しでも役に立ってくれれば幸いです。

 ご協力いただいた企業・施設の皆様、本当にありがとうございました。この体験で得たものを今後の生活に生かし、さらに成長していけるよう、今後も教育活動を行って参ります。

オーストラリア短期留学事前研修

 724()から3日間、学校もしくは県民活動総合センターにて、オーストラリア短期留学に参加する生徒の事前学習が行われます。1学期からこの学習はスタートしていましたが、夏休みにはいよいよ直前にせまっているということで、本日からオールイングリッシュでの学習となりました。2人のALT3時間みっちり指導してくれ、オーストラリアのスラング(俗語。カジュアルな言い回し)から自分の趣味等について説明する活動まで、様々な英語での活動に取り組みました。

 

 英語で自分なりに一生懸命伝えようと取り組む3年生の姿がとても印象的でした。814日からのオーストラリア研修が良いものになるように、更に英語力を磨いていきましょう。ホームステイ先へのおみやげの準備や、荷造りを進めることも忘れずに!