校長あいさつ

 

校長  飯田 徹
 

 

伊奈学園中学校は、伊奈学園総合高等学校に併設するかたちで平成15年度に開校し今年19年目を迎えた、埼玉県内では唯一の県立の中学校です。

本校の校訓、「自彊創生(じきょうそうせい)」

この言葉は、自ら努め励み、自らを新しく生み出すという意味で、努力することによって、個性を最大限開花させ、自己実現を図ってほしいという願いが込められています。

 

さて、本年4月から中学校の新しい学習指導要領が本格的にスタートしました。ここでは、変化の激しい社会を生きるために必要な力である、知・徳・体にわたる「生きる力」が子供たちに必要だとして、実際の社会や生活で生きて働く「知識・技能」、未知の状況にも対応できる「思考力、判断力、表現力」、学んだことを人生や社会に生かそうとする「学びに向かう力、人間性」などをバランスよく育むこととしています。

 

本校では、これまでも、『一人一人の学力を着実に伸ばす』『豊かな人間性を養う』『健やかな心と体を育てる』の3つを教育目標に掲げるとともに、目指す生徒像を、(1) 将来にわたって自ら学び続けることのできる人、(2) 協調性に富み、思いやりの心をもって行動できる人、(3) 高い志を持ち、社会の様々な分野で貢献できる人、としてきました。これは、正しく新学習指導要領が目指す方向性と同じであると考えています。

引き続き、中学校3年間とその先の伊奈学園総合高等学校の3年間を加えた長い見通しのもと、中高一貫教育のメリットを生かした教育活動を進め、自立し社会に貢献できる人材を育ててまいります。

 

令和3年4月