■ 日誌・お知らせ

2023年3月の記事一覧

入学許可候補者及びその保護者 様

3月20日(月)入学許可候補者説明会「科目選択について」(3月20日更新)

 

「新入生の課題」(地歴公民)について

 3月3日(金)入学許可候補者発表時に配付させていただきました「スタートアップ地歴・公民」(地歴公民の課題)については、入学後、最初の授業で解答・解説を配付します。課題セットの中に解答・解説は入っていませんので、中学校の教科書等を見て学習してください。

「選択ハンドブック」の訂正箇所について(3月9日更新)

 3月3日(金)入学許可候補者発表時に配付させていただきました「選択ハンドブック」内 3-5 ページ → 科目選択の手順 → 5『科目選択考えシート』で指針を立てる → 1行目に『科目選択考えシート』(最終ページに綴じ込み)とありますが、『科目選択考えシート』は最終ページに綴じ込みではなく、入学後に配付させていただきます。

 ご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。お詫びして訂正させていただきます。   学習指導部

第37回 卒業証書授与式

3月16日(木)

 穏やかな天候の中、卒業証書授与式が行われました。3年次の生徒のみなさん、保護者の皆様、おめでとうございます。

 今年度は保護者1名参加可で、事前に各家庭にお配りしたURLよりライブ配信も同時に行われ、式中の歌唱もマスクを着用して行えるなど、昨年度よりさらに例年に近い形へと近づけられました。

 吹奏楽部員130名の演奏する「卒業写真」と「水平線」の中、生徒が入場し、迫力のファンファーレで卒業式が開式しました。

  

 式中の歌は、音楽部の1,2年次生24名も参加し、国歌を斉唱。斉唱の際はマスクを着用しました。

 卒業証書授与式では、ステージ上から配信用と放送部用のカメラが呼名される一人一人の生徒を映しました。放送部のカメラは前方左右から撮影し、体育館内左右に設置してあるスクリーンにリアルタイムの映像を流していました。

  

 校長式辞(別欄「校長のつぶやき」をご覧ください)、教育委員会表彰、体育協会体育優良生徒表彰などの表彰。来賓(PTA会長)の祝辞では、ままならないコロナ禍の学校生活や子どもたちの苦悩を身近で感じてきた保護者の方の辛さと、それを乗り越えて卒業を迎えた保護者の方の思いをお話いただきました。

  

来賓紹介、祝電披露、卒業記念品目録贈呈、

  

在校生送辞、卒業生答辞、校歌斉唱、仰げば尊し斉唱(演奏は吹奏楽部)

  

閉式のことば、生徒退場は吹奏楽部の「旅立ちの日に」と「栄光の架橋」の演奏で送られました。

  

生徒が退場した後に、保護者の方へ学年代表からと校長から感謝の言葉と、卒業準備委員会の委員長様よりお言葉をいただきました。その後、保護者の方々から学年団全員に花束の贈呈がありました。ありがとうございました。

  

  

 卒業されても、様々な困難を乗り越えたみなさんの未来を、職員一同、ずっと応援しています。

令和4年度 予餞会

3月15日(水)

 今年度もハウスごとに予餞会が行われました。数日前からハウス会がハウス内を工夫して装飾していて、華やかになっています。

  

  

 各ハウスでプログラムは様々ですが、ハウス会主催で、1,2年次の有志団体がダンスや歌で盛り上げたり、3年次のスポ科の生徒が元気よくジャンボリミッキーを踊ったり、卒業で離れてしまう仲間に向けてメッセージを込めた選曲で弾き語りをしたり、部活動の後輩からのメッセージ動画を流したり、景品の当たる抽選会をしたり・・・とそれぞれ趣向を凝らしていました。3年次の担任団がスライドを使いつつ、クラスの生徒に向けてメッセージを送ったり、学年の先生方全員でゴスペルを披露していたハウスもありました。

  

  

 どこのハウスも行っていたのは、3年間の行事のスライドショーで、1枚1枚の写真にどよめいたり、懐かしんだり、楽しそうでした。たくさんの思い出を振り返りつつ、今日も楽しい思い出の一つに加わったでしょうか。

英語特別授業

3月13日(月)

 伊奈学園中学校の3年生対象で、文教大学国際学部国際理解学科教授・阿野幸一先生に特別授業を行っていただきました。授業は大会議室で2クラス同時に行い、阿野先生の大学の「英語教育ゼミナール」のゼミ生と院生の22名もサポートに入っていただきました。ゼミ生1名に中学生3~4名のグループを作り、グループワーク中心で行いました。

 阿野先生は本校の中学校ができる前に伊奈学園総合高等学校の教諭として13年間勤務し、その後伊奈学園中学校を立ち上げて2年間中学校の教諭を務め、大学へと移られました。本校からも文教大学の国際学部に進学した卒業生はおり、今回もゼミ生の中に卒業生がいました。先生の授業の終わりに、卒業生から高校での授業選択のアドバイスなどもありました。

 本日の授業では、英語での進行を基本とし、中学の英文法の復習も兼ねつつ、会話として自然な受け答え・使い方はどういうものか、というテーマで講義いただきました。どの分野に進んでも、何かと必要にせまられる英語を、コミュニケーションの道具として使えるようにしてほしいとのお話でした。

 大学入試でも約8割が中学文法で解答できるそうです。英語が苦手な人は基本に立ち返って押さえていきたいですね。

  

ハクモクレン

3月10日(金)

 7日に学年末考査が終わり、8日からテスト返却期間となっております。

 来週からはいろいろな行事があるので、今週はその準備に各関係者のみなさんがバタバタと奔走しています。そんな中、ふと見ると6ハウスの側に植えられていたハクモクレンが満開でした。石碑には「白木蓮 6ハウス 贈 第8回卒業生一同 平成6年3月9日」という文字が。この代の卒業生のみなさん、いただいたハクモクレンは元気に満開です。ありがとうございます。(ちなみに他のハウスの側にはそのハウスの卒業生から贈られた別の樹木が植えられていました。)