■ 日誌・お知らせ

2023年2月の記事一覧

バレンタイン企画

2月14日(火)

 各ハウスの生徒会が、それぞれ装飾をしたり、手づくりの“恋みくじ”をひいてもらいに回ったり、放送部はバレンタインっぽい曲を流したり、とにぎやかで楽しそうな昼休みでした。

 ちなみに、私がひいたおみくじは「きち」でした。

  

  

  

第34回オーストラリア交流事業説明会

2月10日(金)

 先日の英国に引き続き、オーストラリアでも来年度の夏に交流事業があり、その説明会が行われました。こちらも81名の参加希望者が説明を聞きに来ていましたが、行けるのは20名となります。

 オーストラリアのメルボルンで、バララット・グラマースクール校と交流を持ちながら、生徒2人で一家族にホームステイしての滞在になります。気候は日本と反対なので、行く頃は冬。それでもこちらほどは冷え込まないようです。現地では、午前中に英語の授業、午後は現地の授業に参加したり、動物園やスクールファームの見学をしたり、大学の訪問なども予定されています。

 

 「この2週間で人生が変わる人もいます」との引率教員の言葉が印象的でした。

東日本フランス語暗唱コンクール校内選考

2月9日(木)~10日(金)

 第11回東日本高校生フランス語暗唱コンクール(主催:アンスティチュ・フランセ横浜、日本フランス語教育学会、慶應義塾大学、後援:在日フランス大使館)が3月に行われるので、そのための校内選考会をフランス語の授業で行いました。各高校2名までという狭き門に、1年次生のフランス語履修者100名が挑みました。

 ガエル・ファイユの自伝的小説から抜粋した、10行・1分ほどかかる難しい内容の文章をほとんどの生徒がスラスラと暗唱しました。フランス語独特の発音をうまく表現し、さらに感情も込めて発表する生徒もいて、素人の私はかっこよさに感動しました。

 

 選ばれた代表の生徒には、3月の発表で思う存分その成果を表現してきて欲しいと思います。

2023年度夏季英国語学研修説明会

2月9日(木)

 希望者に向けて、来年度の英国語学研修の説明会が行われました。

 本日の時点での希望者は60名ほどおり、そこから25名が実際に研修に行くことができます。

 説明会では、今年度の夏の研修に参加した2年次生から体験談が語られ、とても充実して貴重な経験だったことがうかがえました。13日間の研修で、10日間ほどは一人一家族にホームステイとなります。現地の人とは英語での会話のみとなるので、英語力は上がりますね。

 現地では、午前中に研修を行い、午後は名所・名跡の見学などが予定されているそうで、ロンドン市内などの観光もとても楽しそうな様子が、過去の体験者たちのレポートからもあふれていました。(外国語棟3階のLL教室の壁に掲示されています。)

 

 このご時世、燃料代も上がっていて、例年より費用が高くなってしまっていますが、ぜひ、希望した生徒には、充実した研修を楽しんで体験してきてほしいと思います。

2月10日(金)の降雪の予報について

 2月10日(金)に降雪の予報が出されています。

 各交通機関に問い合わせたところ、現時点で、明日は平常運行とのことです。10日(金)は、通常どおり登校してください。なお、降雪の状況により、ニューシャトル及び朝日バス、けんちゃんバスが、運行を見合わせる場合には、授業を打ち切り下校といたします。