2022年3月の記事一覧
電子顕微鏡贈呈式
3月24日(木)
以前から株式会社日立ハイテク様より、電子顕微鏡を期間限定で貸し出していただいていましたが、この度本校に譲渡してくださることになり、埼玉県から感謝状をお渡しするとともに、贈呈式を理科棟学習センターで行いました。
日立ハイテクのCSR本部コーポレートコミュニケーション部長・松崎様とズームでつなぎ、同社本校担当の寺田様、埼玉県教育局高校教育指導課・主幹兼主任指導主事の方々、本校の副校長、「IINAサイエンス」や「世界をリードする科学技術人材育成事業」担当の本校教諭と、地質天文部の生徒たちを生徒代表として、以上の方々にお集まりいただき、執り行いました。
今後は通年で使用できるようになるので、もっと幅広く利用できるよう有効に活用させていただきたいと思います。日立ハイテク様、ありがとうございました。
令和3年度 3学期終業式
3月24日(木)
昨年度に引き続き、コロナに振り回された令和3年度も本日で終業となりました。生徒のみなさんを始め、保護者のみなさまにも感染対策にご協力をいただき、ありがとうございました。
終業式では、放送室からのリモートで、校長講話と生徒指導部長講話がありました。
校長講話では、じゃんけんから始まり、NBA選手の例を挙げ「小さかったら、高く跳べ!」という、「できない理由を挙げるのではなく、できる方法を考える人になって欲しい」とのお話でした。(詳細は「校長のつぶやき」をご覧ください)生徒指導部長からは、春休みを過ごす上での注意事項と、この春休みによい準備をして、来年度よいスタートが切れるように、とのお話でした。
その後は表彰式を行いました。どの賞もすばらしく、みなさんの努力の賜物だと思います。おめでとうございます!
卒業生の話を聞く会
3月23日(水)
2年次は各ハウスごとに別々の体育館などに集まり、先日卒業したばかりの各ハウスの卒業生を数人ずつ招待し、先輩方に自身の体験談を話してもらいました。
志望理由から各教科の勉強のポイント、何をどのくらいやったのか、など身近な先輩から詳細な体験を聞くことができました。かなりストイックに頑張っていた先輩もいて驚きましたが、リアルな話に来年度以降への意識も高まったのではないでしょうか。
後輩のために協力してくれた卒業生のみなさん、ありがとうございました。
ハウス集会
3月23日(水)
各ハウスで学年末の締めのハウス集会を行いました。
いつものようにリモートで、ハウス長講話、ハウス会長の言葉のあと、学習指導部主任講話があり、「記憶」と「忘却」についてのお話でした。復習の大切さが分かったでしょうか。
そして今回も多数の個人・団体が表彰を受けました。おめでとございます。
2年次進路ガイダンス
3月22日(火)
具体的な進路希望を決められるよう、2年次全生徒対象の進路ガイダンスを行いました。
57校の大学、8校の専門学校、公務員試験対策、就職ガイダンス・模擬面接まで様々な分野にご協力いただき、3つのハウスをフル活用して多数の教室を一斉に使い、ガイダンスをしていただきました。大学は同じ学部でも複数の大学があるので、一人4サイクルまで聞くことができるようにし、聞き比べられるようにしました。
数人で近い距離でお話を聞ける大学もあれば、中には教室が満員となったり、2教室同時展開でオンライン説明となる大学もありました。たくさんの資料を用意していただき、直接来てくださった学校も多く、質問もしやすかったと思うので、この時期の2年生には貴重な機会になったのではないかと思います。
令和3年度 第36回卒業証書授与式
3月16日(水)
迫力のある吹奏楽部の演奏『卒業写真』で卒業生が入場し、卒業証書授与式が行われました。
保護者や来賓の皆様には、感染対策のためご参加いただけず申し訳ありませんでした。式の様子はライブ配信でご覧になられたか、またはこの後DVDやBDでご覧になっていただければと思います。
国歌や校歌は本校音楽教諭一人の独唱を静聴する形とし、式歌は無し、表彰は県以上のもののみ、式次第の順番を少し見直し、その他の内容はほぼ例年通りの流れとしました。
卒業記念品はソーラーフットライトをいただきました。ありがとうございました。
送辞、答辞とも各々の感謝があふれ、あたたかくなりました。
壮大な『栄光の架橋』と『旅立ちの日に』の演奏で退場し、無事774名が卒業となり、卒業証書授与式は幕を閉じました。放送部、吹奏楽部の生徒はご協力ありがとうございました。
令和3年度 予餞会
3月15日(火)
ハウス会主催で各ハウスお祝いの装飾がされ、予餞会が各ハウスホールで行われました。
密を避けるため3年生のみハウスホールに集合し、1,2年生は各HRから楽しみました。
ハウスによって様々ですが、有志による出し物や豪華賞品付きビンゴ大会、スライドショーなどが行われ、1・2年生からのお祝いの気持ちを受け取ったり、3年間の思い出を振り返ったりなど、卒業直前にまた一つ楽しい思い出が増えたでしょうか。