2023年3月の記事一覧
図書館展示④科学道100冊2022
「科学道100冊 2022」
毎年好評の科学道100冊。
理化学研究所と編集工学研究所がタッグを組み、
科学の面白さを伝える100冊が選ばれています。
2022のテーマは「情報の世紀」「光を追いかけて」「科学史タイムトラベル」。
科学本の不朽の名作を選んだ「科学道クラシックス」もあります。
科学者の選りすぐりの本を手に、科学の面白さにふれてください。
図書館展示③「Guten Tag Bonjour 你好」
「Guten Tag Bonjour 你好」
ドイツ、フランス、中国の
言葉と文化にまつわる本を集めました。
伊奈学園の語学の学系で選択できる3言語を紹介しています。
図書館展示②イチオシ本・本屋大賞
「イチオシ本・本屋大賞」
埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2022が
2023/2/17(金)に発表されました。
トップ10はもちろん、11位以下のタイトルも揃っています。
トップ10以外も面白いのでおすすめです。
本屋大賞ノミネート作が
2023/1/20(火)に発表されました。
大賞の発表は4/12(水)の予定。
どの本が大賞になるか読み比べて予想してみても―。
一部がイチオシ本とも重なるため、同じ場所で展示しています。
イチオシ本2022
1位 『JK、インドで常識ぶっ壊される』 熊谷はるか/著 河出書房新社
2位 『香君 上 西から来た少女』 上橋菜穂子/著 文藝春秋
3位 『同志少女よ、敵を撃て』 逢坂冬馬/著 早川書房
4位 『宙ごはん』 町田そのこ/著 小学館
5位 『13歳からの地政学』 田中孝幸/著 東洋経済新報社
6位 『その本は』 又吉直樹/著 ヨシタケシンスケ/著 ポプラ社
7位 『ウクライナから来た少女 ズラータ、16歳の日記』 ズラータ・イバシュコワ/著 世界文化社
8位 『図書室のはこぶね』 名取佐和子/著 実業之日本社
9位 『汝、星のごとく』 凪良ゆう/著 講談社
10位 『税金で買った本(1)』 ずいの/原著 系山冏/著 講談社
※パンフレットあります。ご自由にお持ちください。
本屋大賞ノミネート作品
(作品名五十音)
『川のほとりに立つ者は』 寺地はるな(著) 双葉社
『君のクイズ』 小川哲(著) 朝日新聞出版
『宙ごはん』 町田そのこ(著) 小学館
『月の立つ林で』 青山美智子(著) ポプラ社
『汝、星のごとく』 凪良ゆう(著) 講談社
『方舟』 夕木春央(著) 講談社
『#真相をお話しします』 結城真一郎(著) 新潮社
『爆弾』 呉勝浩(著) 講談社
『光のとこにいてね』 一穂ミチ(著) 文藝春秋
『ラブカは静かに弓を持つ』 安壇美緒(著) 集英社
図書館展示①
「花笑み」
日に日に春の色合いが強くなってきました。
木々の蕾も少しずつほころび始めてきましたね。
花が咲くこと、蕾がほころぶことを「花笑み」と言います。
花々が微笑むように開いていく、これからの季節にぴったりな
華やかなお花の本を集めました!
「探偵小説」
謎や事件の真相を解き明かす「探偵」
いろんな探偵を集めました。
ホームズや金田一からガリレオまで新旧の探偵そろい踏みです。
春休みの読書で謎解きをしてみませんか?