2022年1月の記事一覧
図書館展示
中央図書館の展示を替えました。
「冬の花」
寒い冬、背筋が丸くなり家の中で過ごすことが多くなりますが、
赤く自己主張しているような椿の花、白と黄色の可愛い水仙。
外に出て冬の花を見てあげてください。
「十二支」
2022年となり、今年は寅年
自分の干支について調べてみるのもいいかもしれませんね。
「2022年 アニバーサリーな人の本」
2022年は、レオナルド・ダ・ヴィンチ生誕570年、ガリレオ・ガリレイ
没後380年、芥川龍之介生誕130年、水木しげる生誕100年、森鴎外没後
100年、川端康成没後50年、長谷川町子と松本清張が没後30年など、
“アニバーサリー”な方々がたくさんいらっしゃいます。
そこで今回は、そんな“アニバーサリーな方々”が書いた本を並べました。
「この2人は同い年なんだ」「この人たち同じ年に亡くなったんだ」など
いろんな発見があると思います。
並べている本もバラエティに富んでいますので、ぜひ手に取ってご覧ください。
「科学道100冊 2021」
理化学研究所と編集工学研究所がタッグを組み、
科学の面白さを伝える100冊を厳選したのが「科学道100冊」の企画です。
その中から、伊奈学園所蔵の図書を展示しています。
昨年度の「科学道2020」の展示も、多くの利用がありました。
今年の特集テーマは
「未来エンジニアリング」、「脳とココロ」、「つながる地球」です。
分かりやすく書かれた本から専門的なものまで多彩な本が
ラインナップされているので、ぜひご覧ください。
「宇宙飛行士になるには」
昨年12月には民間人が初めて宇宙に行きました。
宇宙飛行士を目指す人、宇宙に興味のある人、
宇宙飛行士や宇宙についてもっと知ってもらいたいと、
(株)図書館流通センター・日本出版販売株式会社が
「図書館のためのブックフェア2021」としてリーフレットやポップを
JAXAと宇宙教育センターの協力で作成しました。
リーフレットのブックリストで中央図書館に所蔵している本と
プラス関連本を展示しました。