高大連携授業「美味しい炒飯の探究」
フードデザインIIの授業で、東洋大学 食環境科学部 食環境科学科 准教授 露久保美夏先生に来ていただきました。
事前に、例年の伊奈学園炒飯レシピで実習を行い、考察後に、各自で美味しいチャーハンのレシピを考えておきました。
当日は、それぞれの食材や調理器具、調理工程に科学的な意味があること、中国料理は材料の下ごしらえや計量をし、使う順番で鍋の近くに並べ、高温短時間で仕上げること(炒飯は2分だそうです!)を講義していただきました。その後の実習・試食では、加熱をいかに均等にするか、美味しさを1番左右するのは塩味(必ず味見をする!)、飽きずに食べられる具材の大きさなど、一人一人にアドバイスをいただき、とても有意義で学びが深まりました。
目指せ究極の美味しい炒飯!!