総合的な探究の時間「自彊創生の時間」③
9月26日(火)
総合的な探究の時間の講座レポート第2弾です。
今回は、ある数学科の教諭の「きものから洋服そして布へ」という講座で、内容は「巾約36cmの四角い布を使って持続可能な洋服作りをしましょう。」というものです。どんな講座か興味をひかれたので、覗かせてもらいました。
講座受講者は1年次から3年次の16名。着物を自分で用意(リサイクル品や自分で着ていたもの、おばあ様からもらったものなど)し、縫い目をほどきます。洋服を作りますが、カーブを切ったりせずに、長方形のままリメイクします。作ったものも、ほどけばまた元の長方形に戻せるようにデザインを考える、という条件が課せられています。スカートやワンピース、ブラウスなどのデザイン案が多くあがったようです。
生徒のみなさんは、デザインも縫う手順も自分で考えたり・調べたりして進めているのだそうです。自分でメモした手順をみながら黙々と縫い進める人、友達とわいわいアドバイスし合いながら進める人、と様々でした。普段、家で一からリメイクをしようと思っても、実行に移すには一人だとハードルが高い気がしますが、友達や先生にアドバイスをもらいながら、自分で好きなようにデザインしたものを作る時間がとれるのは貴重ですね。また、ある程度条件に制約があるのもやりがいがあって楽しそうです。
みなさんの完成作品を楽しみにしています!