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東洋大学連携 生活産業基礎特別授業

12月18日(月)

 放課後、生活科学系2年次の「生活産業基礎特別授業」として、東洋大学食環境科学部食環境科学科准教授の露久保美夏先生をお招きして「調理科学実験と食に関する職業について」という授業を行っていただきました。

 第1部では「おいしさの科学 ~カップケーキに迫る~」ということで、砂糖の量だけを変えて2種類のカップケーキを作り、その差が何に影響するのか、予想をたてながら様々な観点から違いを比較する、という実験を行いました。制作過程から見た目や手応えですでに違いが出始めていました。焼く前の生地の顕微鏡観察や、焼いた後の膨らみの形状・高さ・焼き色の色彩計での数値・硬度計で硬さの数値、など普通では使わないような器具も用いて科学的に比較しました。その結果から砂糖の役割や調理での原理などを解説いただきました。

  

  

 第2部では「食に関する職業について」ということで、お手伝いをしてくれた大学生と大学院生の研究テーマや就職先などの話や、先生の学科と(同じ大学内の)別の学科の違いなどのお話もしていただきました。また進路選択の方法として、自分の必要とする「資格」が取れるかどうかを確認して選ぶのも大事だとおっしゃっていました。本日の受講生は2年次生なので、来年度の進路選択に大いに参考になったのではないかと思います。

 露久保先生、テレビにもご出演されるなどお忙しい中、本校にお越しいただきご講演いただきまして、ありがとうございました。