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No.171 全国高等学校総合文化祭出品(2)

●福島亜依さん(5K・深谷市立明戸中学校出身)【全国高等学校総合文化祭にあたって】

「全国総合文化祭出品、それは高校美術制作をする上での、私の最大目的でした。新型コロナウイルスの影響で県展が中止となり、元々造っていた作品は高校美術展へと方向転換するかたちとなりました。県展と高校美術展では大きさの規定や観点も違うため、主たるものは残しつつ作品を考え直すのは、とても苦悩しました。先生方や先輩方、同級生に相談を重ね、試行錯誤をしながら制作を進めました。自分だけで考え込んでいたら気づくことのできない所も気づくことができ、相談することの大切さを学ぶことができました。

 昨年の作品も今年のも自分一人では絶対造りあげることはできませんでした。感謝の気持ちが膨れ上がるのと同時に、まだ一人で出来ないことが多くあるため、その課題を一つ一つ乗り越えていくことで、自分のさらなる成長にもつながっていくと思いました。

 次の発表の機会である県展に向けて様々な事を学びつつ、自分の良さが出る作品を造りたいです。」

 

〈気になる言葉〉

「しかるという行為を、『相手がよりよくなるための提案をすること』と、捉えなおしてみよう。」伊東明『「人望」とはスキルである』カッパブックス 2003 p.116.